出会い系サイトでは男性の送るメールがまず異性とのスタートを決めるものになりますね。
そんなメールの大切なものの1つにあいさつがあります。
一般には「はじめまして」とか「こんにちは」「こんばんは」となりますね。
でも、それではあまりにも一般的です。
多くのメールを読んでいる女性の感覚としては、どれも同じようなタイプのメールが多く、ちょっとうんざり気味だったりします。
そこで、きらっと光るようなメールを送るために、季節、天気、気温についてのあいさつを考えてみませんか。
例えば「まだまだ梅雨がつづいていてパッとしないよね」から始まってもいいですね。
そのほかにも「毎日暑くて夏ばてしてない?」とか「きょうは春なのにすごく寒いね」などですね。
これはどうして効果があるのでしょう。
1つは同じ共通点によって親近感を感じさせるということなのです。
親近感はとても信頼につながると言われています。
天気、季節、気温というものは、相手の女性とも共通していますよね。
もちろん九州と北海道などの隔たりのある相手だったら話は違ってきます。
でも、出会い系となると、やっぱりそんなに天気の違う場所の相手ではないはずです。
そこで、それらは2人の共通点になります。
そして、共通に多分感じることではないでしょうか。
それによって共感と親近感とが生まれるので、ついメールを読んでしまいます。
そしてつい会ってみたいと感じてしまうのです。
出会い系サイトでは相手に対しての信頼というのが出会いの鍵になります。
やはりもともとどこの誰だか分からないということがあり、現実に会って相手を見ていないということから、不安がとても大きくなります。
そんな不安は親近感という感覚によって、オブラートに包まれるようになるのです。
だからできるだけ、このように、天気、季節、気温というもおのを、わざとメールに入れることはお勧めです。
ましてタイトルで女性は大体ピックアップして読む事が多いので、タイトルとメールの最初のあいさつに、この3つにかかわるような文言を入れるといいですね。
ただし、「毎日暑くて暑くて、もうぐったりです」というように、あまりさわやかでないイメージがわくようなものは厳禁です。
相手に同じ共感を持たせるのも、あまりダークなことではなく、その中に相手の優しさが籠もっているようなものだとベストです。
例えば「今年の夏は暑そうだね、夏ばてしてない?」というふうにすれば、暑そうだということにも多いに共感ができ、親近感がわきますし、夏ばてしてない?ということで相手を思いやる優しさも垣間見れているわけですね。
こんなテクを使ってみてはどうでしょうか。