出会い系サイトは本当に良心的に出会いができるサイトを運営しているところもありますが、その数をずっと上回る悪質なサイトもあります。
また、そんなにひどくはなくても、そんなに良くないサイトなんて言ったら、本当にいっぱいあります。
だったら口コミを見て選択するいうのも、もちろん1つの方法ではあります。
でも、わたしは口コミや評価というものはあまりアテにしていません。
というのも、もともとネット世界では口コミや評価という言葉が当然のように使われています。
しかし、ネットの世界のこれらの言葉は、一般の現実の言葉とはちょっと意味が違いますよね。
口コミと言っても普通、昔からの言葉の意味では、多くの人が本当に良いとか悪いと言っていることです。
それもネットのようにどこの誰だかが言っていることではなく、友達や知人などの、ある意味責任のある意見からの口コミや評価ということを言っていました。
口コミにしても評価にしても、今までは知っている人の言葉だから信じられるものがあったのです。
しかしネットでの口コミや評価は誰が何のために書いているのか、実のところ真実は分かりません。
本当に体験して書いているのかだって、分からないわけです。
誰かに頼まれて文書の上手な人が書いている可能性だってあるのです。
だから出会い系サイトでも、口コミや評価は二の次、三の次ということにして、まずは他のいろいろな面から、そのサイトを自分なりにリサーチしていくようにしていきます。
もちろん読むのも面倒になりそうな規約なども、きちんと読んで、その内容に不審点がないかなどもリサーチします。
このように自分の目でわかるところが一番信頼できます。
ネットの100の口コミや評価より、もし友達などが1人でも体験をして感想を伝えてくれたら、その方がずっとわたしの中では重い真実に受け止めることができます。
結局、ネットでいう口コミや評価をあまりアテにすると、とんでもないことになる可能性があります。
信頼している人の言葉とは全く違うということを頭に入れておいた方がいいように思います。
責任のない言葉が乱立しているのがネットの社会です。
そこで自己責任をもって自分を守ることも、ネット社会を生き抜く上では必要になりそうですね。